<幼・小・中・高校生の方>

 「良い姿勢で、良い音で!」

  導入時から、ピアノを弾く上で基本となる「音を聴く」ということを、楽しく、分かりやすく取り組んでいます。いい音で弾けるようになるためには、余分な力を抜き脱力をすることが必要です。そのためには良い姿勢が保たれていないと力は抜けません。

    

    大切な導入期には急ぎすぎず、丁寧に取り組んでいます。

 

 「イメージする力」

    音やメロディ、音楽を聴いてイメージができるということは音楽をする上でとても大切なことです。

  

    音楽を聴きながら絵を描く、体を動かすなどの体験をしながら

                イメージをふくらませてみましょう

<音大受験を希望する方>

  

  音大受験、合格!を目指しウィークポイントを取り組みつつ長所を大きく伸ばします。

 

<保育士を目指す方・保育士の方>

  

  保育現場でどのような音楽技術を必要とするのか、より良い音楽教育をするために保育士養成大学での長年の経験をもとに丁寧なレッスンをします。

 

<ピアノをより深く学びたい方>

   ~ピアノ経験のある大人の方~

 曲を取り組もうとする時に、作曲家が私達と同じようにその時代を生活者として生きていたことをつい忘れてしまいがちです。その時代の常識や、風習、文化、音楽様式などを無視することはできません。

 

 バロック期には教会や宮廷、家庭で演奏されていたチェンバロやクラヴィコードなどの鍵盤楽器。

 古典期、ロマン期には、鍵盤楽器はフォルテピアノが主流を占めていました。

     

    これらの奏法は、現代のピアノとは全く違うと言ってもいいほどです。

 

 また、装飾音符の扱い方も国、時代によって変わってきますし、バッハ、ラモ、クープラン、モーツァルト・・・それぞれ特徴のある扱い方があります。

 現在モダンピアノで演奏されているような奏法とは大きく異なっていました。

 

    しかしそれをそのままモダンピアノで演奏しては違和感のあるものとなってしまいます。

 

それではこれらの楽器で作曲された曲をモダンピアノではどのように演奏したら良いのでしょうか。

音楽様式に沿った演奏とはどのような演奏なのでしょうか

 

これらをも掘り下げていけるといいなと思っています。

 

                        

<シニアの方のために>

 

 ☆シニアの方のためのゆったりピアノレッスン

 シニアの方のためのゆったりリードオルガンレッスン

  

  ♪ピアノを習ってみたかった・・・オルガンを弾いてみたかった・・♪

  

  ゆっくりと楽しみながら歌いたかった曲、弾きたかった曲をご一緒にマスターできたらなと思っ   ています  

 

 

 ☆歌、楽器の伴奏をします~楽しみましょ!

  ピアノ、チェンバロ、リードオルガンで伴奏を致しますのでお好きな曲の楽譜、お好きな楽器

   をお持ちください。

 

 

 

 

オートハープ

手作りなんちゃってハープ

       白川浩 製作

 

ピアノの構造を知ることで、タッチを変えるとなぜ音が変化するのかを、目で認識することができます