白川浩・千春による自主コンサートを企画しました。
日野ピアノ調律工房さまの工房をお借りしてピアノとチェンバロそしてゲストにクラリネットの今岡琴音さんをお迎えして非日常の時間を楽しんでいただけたらと思っています。
ピアノデュオ、ソロピアノ、チェンバロ、クラリネットとピアノを通して、バロック時代に宮廷で活躍したラモーの艶やかさと雅を、ロマン派時代に生きたシューマンの繊細な音楽を感じて頂けたら嬉しいです。
ピアノと人の声を感じるクラリネットで、シューマンの歌曲を「言葉のない歌」として語ることで、またひと味違う世界が広がると思います。今岡さんの表現豊かなクラリネットをお楽しみくださいね。
ピアノはブリュートナーを使用しますが素晴らしい音を醸し出しています。
柔らかい中にも木漏れ日の光をおもわせるような音・・・
時には力強い響きを感じさせてくれます。
チェンバロはひょんな巡りあわせでドイツから我が家に来てくれたものです。使い古され快復も見込めなかったチェンバロでしたが、チェンバロ製作者の玉利遥時氏によって3年後に生まれ変わりました。
一つの曲をピアノとチェンバロで演奏して趣がどれほど違うのか・・そしてこの楽器のために織田英子氏に作曲して頂いた曲も演奏します。
従来の楽器とは全く違うオリジナルのチェンバロです。
詳しくはコンサートにて・・
席に限りがありますので、お早めにお申し込みくださいね。
当日お待ちしております。
ピアノや昔懐かしいリードオルガンの伴奏で懐かしい歌、お好きな歌・・ときには新しい歌に挑戦というのもいいですねぇ・・をおしゃべりをしながら歌いましょう
*詳細は「シニアの方の為に~懐かしい歌を歌いませんか」をご覧ください